第23回リベラルアーツ講座
- 6月1日
- 読了時間: 3分
更新日:7月31日

第23回リベラルアーツ講座は、TVディレクターとプロマジシャンの二つの顔を持つTOYAさんを講師に迎え、大盛況のうちに幕を閉じました。
今回のテーマは「常識の殻を破る120分」。好きなことを単なる趣味で終わらせず、社会で通用する「価値」に変えていくためのマインドセットを、マジックの興奮とともに体感する時間となりました。

凝視しても見破れない、非日常のマジックショー
講座は、至近距離で繰り広げられる圧倒的なマジックショーからスタート。
ライブでマジックを観るのが初めてという参加者も多く、会場からは「老眼を見開いて凝視しても頭の中に『なんで?』が溢れた」「ヤラセなしで本当にいつの間にか展開していてびっくりした」といった驚嘆の声が次々と上がりました。
大人も子どもも関係なく全員が仕掛けを見破ろうと前のめりになり、文字通り「体感は秒」と感じるほどの熱気に包まれました。さらに、マジックで使用したトランプがサプライズでプレゼントされる場面もあり、参加者にとって忘れられない非対象の体験となりました。



泥臭い努力をサラリと見せる、プロのキャリアストーリー
後半は、中古車販売の営業職で新卒全国1位を達成し、現在はTVディレクターとマジシャンを兼業するTOYAさんの人生の軌跡へと迫りました。
一見すると華やかなパラレルキャリアですが、その裏側にあるのは、徹底した準備と泥臭い努力の積み重ねです。しかし、それらを一切感じさせずに「サラリとこなしてしまうカッコよさ」に、多くの参加者が魅了されていました。
趣味を仕事に昇華させる際のメンタル面の保ち方
や、考え方の転換についての具体的なエピソードは、これから複業や副業に挑戦しようと考えている大人たちにとっても、非常に実践的で新しい知見となったようです。

1つの夢にこだわらない。これからの時代を生きるヒント
ワークショップや質疑応答の時間では、進路や将来の夢に悩む高校生たちへ向けて、TOYAさんから温かいアドバイスが送られました。
「将来の職業は1つじゃなくていい」というメッセージを受け取った生徒からは、「1つのことにこだわらず、周りから刺激をもらって興味関心を増やしていこうと思った」という前向きな気づきが語られました。
好きなことを大切に生きる姿勢、そして常に新しいことへ挑戦し、探究し続けるTOYAさんの在り方は、参加者それぞれのこれからの生き方を改めて見つめ直す大きなきっかけになりました。

非日常のエンターテインメントに驚き、同時に自分自身のキャリアや可能性についても深く考えさせられる、まさにリベラルアーツ講座の醍醐味が詰まった120分となりました。
濱川学院では、これからも高松市の塾・予備校という枠を超え、生徒たちの知的好奇心を刺激し続ける場を提供していきます。次はどんな未知の世界に出会えるのか、私たちも楽しみにしています。
企画・運営:山村潮音





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