推薦入試コース
合格体験記
空間設計でごみ問題を解決したい！
2026年度入試 香川大学 / 創造工学部 / 建築・都市環境コース（総合型選抜Ⅰ）
どんな高校生活を送っていましたか？
学校では一年生の時に仲良くなった友達グループと三年間仲良く楽しみ、放課後は部活でダンスをしていました。勉強と部活動は両立できていたと思います。
総合型選抜で受験しようと思ったのはなぜですか？また、志望校を選んだ理由を教えてください。
総合型で受験しようと思った理由は、香川大学では共通テストが重要ですが、私は情報処理能力が低く、共通テストで思うように点数が取れなかったためです。また、学力試験だけでは評価されにくい、課外活動や地域貢献活動など、多様な経験を評価されるからです。さらに、濱川学院には推薦コースがあり、これまでの推薦コースでの合格率が高く、安心して総合型を受けることができたためです。
志望校を選んだ理由は 、地元のことをもっと知ることで良さを広め、貢献したいと考えているからです。
濱川学院ではどのような対策をしましたか？
まずは自分の過去を深掘りし、それをもとに志望理由書と課題レポートを何度も添削していただきました。完成すると、プレゼンテーション用のポスターを内容からデザインまで一緒に作っていただきました。最後の一ヶ月ほどでアドバイスしていただきながら面接練習とプレゼンテーション 練習を何度も本番形式で練習し改善することができました。
受験を通して成長したと思うことがあれば教えてください。
0に近かった専門分野の知識を、たくさん調べることで増やすことができました。また、自分の経験や考えを整理し、他者に分かりやすく論理的に伝える力や緊張に打ち勝つ力が養われました。さらに、高校時代の活動を振り返り、「なぜそれに取り組んだのか」「何を学んだのか」を深く掘り下げるこ とで、自己理解が深まりました。
大学や社会でやりたいことはありますか？
やりたいことや将来の自分のためになること(プロジェクトに参加する、大人と関わるなど)を積極的にしたいと考えています。
受験生に向けてアドバイスをお願いします。
総合型を受ける人は課外活動などしておくと、主体性を評価され、さらに自分からしたことなので面接で答えやすいのでおすすめです。推薦コースに入るともちろん、たくさん指示をしてくださいますが、自分から何をするべきかを考えて積極的に先生に質問することも大切だと思います。最後に、一番大切なことは「絶対に受かる」という気持ちを持ち、これ以上準備できないと言えるくらい準備をすることだと思います。
