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ぼくわたしの大学受験ストーリー

Vol.01

「あ、これ、絶対点数あがるわ」
快進撃!僕でも第一志望に合格!

濱川学院 予備校コース 2022年度卒業

「なにしてたんだろう」の高校時代

商業高校に通っていた高校時代の勉強は、全くもって勉強ではなかったということをすぐに痛感しました。たしかにめっちゃ勉強したかと言われるとそうではありません。過去問や予想問題など本番形式の問題を解きまくり、それで勉強した気になっていました。

「あ、これ、絶対点数あがるわ」

当時、偏差値40代の僕は浪人しようと決め、最初は他の予備校に通おうと思っていました。しかしたまたま濱川学院の存在を知り、入校することを決めました。授業を受け始めて2日、いや1日で今までの自分の勉強はなにをしていたんだろうという気持ちになりました。それと同時に「これ、絶対点数上がるぞ!!」という謎の自信が芽生えました(笑) 浪人してからは毎日毎日勉強しました。授業で渡された問題を復習し、そのバックグラウンドをとる。インプットに努めました。しかし、結果はすぐには出ませんでした。それでも逃げずに勉強し続けました。なぜなら、着実に自分の力は付いてきているという確信があったからです。

上がりはじめた点数、しかし残る不安

結果が出始めたのは秋ごろでした。各教科とも偏差値55までぐっとあがり、授業での問題も解けるようになり、先生の言っていることもほとんど理解できるようになっていきました。しかし、まだ不安はとてもありました。志望校に余裕で受かるほどの点数でもなか ったからです。それでも怯まず勉強し続けました。

快進撃!第一志望の大学に合格!

そして共通テスト本番、僕が受験した年のテストは例年と比べると難しかったみたいです。でも僕たち濱川生は何の問題もありません。なぜなら「別に難易度は気にすんな。ち ゃんと基礎があるやつは、どんな難易度でも一緒じゃ。」と常に教えられていたからです。僕は全国の受験生がいつもより点数が取れなかったと言っている中、いつもよりも大幅に高い点数を取ることができました。(2022年度共通テスト:633点)二次試験対策でも濱川学院はずっと二次を見据えた講義を行なってくれていたので余裕を持って取り組むことができました。そして、現役で届かなかった志望校に合格することができました!

「あと1年」勉強して、本当に良かった

濱川学院は普通の予備校とは一味違います。大学に入学し、浪人していたという先輩や友人に話をきくと、みんな揃って「地獄だった」と言います。しかし、僕はそんなこと一度も思ったことありません。楽しい仲間たちと楽しい仲間たちと、尊敬できて面白い先生たちと毎日過ごせて、それで点数も上がっていって、予備校に行くのが楽しみでした。

ぼくわたしの大学受験ストーリー

Vol.02

濱川先生との衝撃的な出会い。
能動的に、学ぶ楽しさを覚えた1年間

濱川学院 予備校コース 2021年度卒業

濱川先生との衝撃的な出会い

高校時代、成績を上げたいともがいている中、濱川先生と出会った。濱川先生の授業は、これまで自分が受けていた授業とは大きく違い、物事の本質を理解するという手法だ った。「なぜこんな文法のルールが作られたのか。なぜ筆者はこのような表現をしているのか」淡々と公式やルールを学び、演習するのではなく、物事の本質を理解するからこそ理解のスピードは速かった。能動的に学ぶ楽しさを覚え、濱川先生から教えを乞うことになる。

基礎学力の獲得に集中

春先は、基礎学力を徹底してつけることに集中した。一つ一つの授業、設問を深く考えていきながら本質理解をすることに徹底した。この力が後々大きな成果を生み出すことになる。勉強へ向き合う時間も増え、模擬試験でも現役の時よりいい結果を出すことができるようになっていた。

伸び悩んだ秋、勉強のやり方を見直す

春夏と順調に勉強が進んでいたが、秋頃から停滞してしまうことになった。これまで周りのメンバーとあった差が模試を経るごとにどんどん埋まってくるようになり、焦りが出てきた。そんな時、濱川先生と相談しながら勉強への向き合い方を大きく変え、インプットとアウトプットのバランスを意識して取り組むようになった。この変化が自分を大きく変えることができ、過去問などを解いても安定した点数を取ることができるようになった。

1年間で共通テストの点数を150点以上アップ志望校に合格

そして迎えたセンター当日、これまでの成果を発揮することができ、現役時より150点以上点数を上げ、自己最高点を取ることができた。そこから、春に培った基礎学力を活かし、2次試験対策を行い、偏差値を55から67にアップし、無事第一志望の大学に入学することができた。

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ぼくわたしの大学受験ストーリー

Vol.03

こんなに変わるのか、
成績が伸び続ける最高の日々
~外資系IT企業へ~

濱川学院 予備校コース 2020年度卒業

「正しい」勉強法がわからなかった現役時代

塾/予備校に通う事なく、周囲に聞いた勉強方法などを参考にし、関東私立を目指し勉強をするも、苦手科目の偏差値は 40。朝起きてから夜寝るまでほとんどの時間を勉強に費やすも、成績が伸び悩んだ。結果的には1校からも合格通知を受け取る事ができず浪人することとなった。

自分の進路に応じた努力の仕方を教わった

目指す大学レベルに適した厳しい指導を受けられそうな期待、充実した設備の自習室が決め手となり、濱川学院で浪人生としての時間を過ごすことを決意。関東私立大学という非常に目指す人が限られる領域にもかかわらず、今まで豊富な指導経験を基に自分が今の時期に注力すべき分野を親身になって教えていただいた。そのため、時間の使い方について迷いなく自習室にて勉強する事ができた。

成績が安定して伸び続けることで勉強スタイルが確信に変わった

必要以上に勉強方法や、使用する教材についての悩みが減った。また、授業についても自分に欠けていた基礎的な要素を授業で叩き込んでいただいたことで、苦手科目でも偏差値60を安定的に取る実力を身につける事ができた。より一層自分の学習方法について自信が身につき、受験当日が楽しみになるほど学力の向上を実感していた。

目標の大学に合格、そして濱川学院ならではの出会い

受験当日は浪人時代の成果を発揮する事ができ、目標としていたMARCHより合格をいただく事ができた。さらに受験終了後も濱川学院OB関係者をご紹介いただき、その方の下で4年間ベンチャー企業の立ち上げに従事。また、濱川学院OB会などを通じ、社会人との多くの接点をいただけたことで、自分に適した働き方について明確な考えを持つ事ができた。充実した学生生活を送れたことで、憧れであった外資系IT企業からの内定を獲得した。

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ぼくわたしの大学受験ストーリー

Vol.04

『自分の将来』が見えた、
私の人生にとって
本当に大事な予備校での1年間

濱川学院 予備校コース 2019年度卒業

目標・目的もなく、やみくもに勉強していた高校時代

高校時代は部活動に取り組みながら、大量の課題と定期テストの勉強に追われる毎日。特に目標もなく、自分なりに勉強に取り組んでいるつもりでした。しかし、高3のセンタ ー試験では志望校の合格点数に全く届かず、その時、友人が通っていた濱川学院でもう1年間、勉強することを決意しました。

自分の将来について考え直すことができた1年間

高校時代の私は、自分の将来について漠然としか考えていませんでした。しかし、濱川学院での1年間、『物事の本質を捉えた勉強法』を徹底することで、「なぜこの物事は起こるのか」というような『思考力』を構築することができました。このような勉強を1年間継続することによって、「自分は一体どのようなことに興味があるのか」と自分を見つめ直すことができました。それによって志望校も定まり、目標に向かって勉強に励むことができて、センター試験では現役時代よりもはるかに良い点数を取り、前期試験で看護系の志望校に合格することができました。

物事を多角的に捉え、
意欲的に学習に取り組めた大学生活

看護系の大学に入学後も濱川学院で学習した「物事の本質を捉えた勉強」はとても重要でした。看護は多角的な視点から患者さんをアセスメントしていく必要があり、その際に「なぜ患者さんはこのような反応をしているのか。」などの濱川学院での学習期間で培った思考力・判断力を用いて、根拠に基づく看護を展開していくことができました。

再度自分と向かい合った就職活動の時期

就職活動が開始される大学3年の冬には再度自分自身を見つめ直したり、濱川先生にも相談に乗っていただいたりして、大学4年の秋に就職先を決定することができました。今年には保健師・看護師の国家試験にも見事合格し、4月からは行政保健師として働きます!濱川学院で過ごした1年間は私の人生にとって、とても貴重な時間でした。予備校時代だけでなく、大学時代を後悔することなく過ごせたのは、間違いなく濱川学院あってこそです!!

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