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教科の枠組みを超えた思考力

リベラルアーツ講座

第7回 リベラルアーツ講座

「令和世代のための『稼ぐ、貯める、投資する』 〜令和世代のライフプランを考える〜 」

2019年9月1日(日)

濱川学院 4F大教室

協力:日本経済新聞社 大阪本社販売局

第7回リベラルアーツ講座は、現在、日本経済新聞社紙面解説委員兼編集委員でおられる田村正之様を講師にお招きして、「稼ぐ、貯める、投資する」というライフプランのベースである「マネー」についての特別講演会を開催いたしました。田村さんは、香川県高松市の御出身であり、年金問題と資産運用のエキスパートです。又、小説家の一面もあり「ゆらゆらと浮かんで消えていく王国に」では開高健賞を受賞されています。人生100年時代にどう生きるか、これについて、人生を通じたキャリアプラン、そしてライフプランについて、誰もが必要とする「マネー」について、今後の日本の経済を見据えた観点から、田村さんのフランクなお人柄もあいまって、とても刺激のある内容を講演していただきました。

 

(田村正之氏 プロフィール) 日本経済新聞社紙面解説委員兼編集委員、証券アナリスト(CMA)、上級フィナンシャルプランナー、1級フィナンシャルプランニング技能士。高松高校、早稲田大学政治経済学部を経て、1986年日本経済新聞社に入社し、社会部、証券部、「日経マネー」副編集長、生活経済部次長を経て現職。主な著書に「人生100年時代の年金戦略」「しぶとい分散投資術」(いずれも日本経済新聞出版社)共著に「日本会社原論5」(岩波書店)。田村優之のペンネームで「ゆらゆらと浮かんで消えていく王国に」(TBSブリタニカ)で開高健賞。近著の経済小説「青い約束」(ポプラ文庫)は12万部のベストセラー

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